【告知】人工知能に仕事が侵食される時代に生き残る人材とは?

 コンプライアンスの専門家、秋山進さんと人材紹介会社クライス&カンパニー社長の丸山貴宏さんの対談記事がダイヤモンドオンラインにアップされました。前篇、後篇の全二回で構成は不肖、わたくしです。

機械に仕事を奪われないために今からやるべきこと
10年後も生き残る管理職の条件【後編】

部下に「同行してください」と言われない上司はヤバイ!
10年後も生き残る管理職の条件【前編】

 人工知能などテクノロジーの急速な発展で「10年後になくなる仕事」はなんぞやというテーマが盛り上がっています。本稿ではそんな激しい変化の時代のなかで生き残る人材の条件について語っていただきました。

 この手の話題はスーパーマン的成功者の経験則に依った言説が多くなりがちですが、この対談では「一般的なビジネスパーソンが現実的に目指せて取り組める、いわば読者モデル的なキャリア論」が展開されています。

 ではどんな人材が生き残れるかについては記事をご覧いただくとして、個人的に面白かったのは統合とか総合とかインテグレーションと表現される行為が具体的にどんなもので、実はその価値があまり認識されていないというところでありました。そういえばこの機能を果たしてくれる人ってあまりいないなあと。

 また、人工知能の発展で最初に消えるのは人材紹介ビジネスではないかと秋山さんが人材紹介会社の社長に真正面から斬り込み、それに対して丸山さんが現況と生き残り戦略を語るところも非常にエキサイティングでした。

ぜひご覧ください!

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